災害後の心ケア関連ブログ 心に不安や異変を感じる方ご覧になってみて下さい。
自立支援医療 埼玉県HP 心のお病気で通院されている方、ご覧下さい。
脳に良いお話しをしてきましたが、今日は5回目でまとめです。
加齢とともにどうしても起こるのが物忘れですが、加齢から来る生理的な物忘れと
アルツハイマー病や血管性認知症などからくる病的なものがあります。
生理的物忘れは、断片的でヒントを与えると思いだしますが病的なほうは忘れた
自覚がありません。
医学は、日進月歩ですが今は特効薬がありませんのでまずは、脳の老化の予防を
しましょう
。
1.認知症などは強いストレスが引き金になりますのでストレス撃退法
立った姿勢で、おへその下あたりに両手を置いて意識を集中させ、鼻から息を
ゆっくり吸います。5秒ぐらい数えゆっくり口から息を吐く腹式呼吸をしましょう。
2.1日30分から1時間のウォーキング法
1日30分から1時間、なるべく早足でウォキングしましょう。
心臓の働きが活発になり、脳への血流が増え酸素や栄養素が多く運ばれますし
屋外を歩くことは 五感を刺激されますので脳の活性化になります。
(真夏の暑いときは、朝夕など涼しい時に。水分補給も忘れずに。)
3.「ありがとう」の言葉
「ありがとう」の言葉は、脳が快適な状態とし、パワー全開になります。
そして人を褒める事です。人の悪い所やあら探しをするよりも、人の良いところを
見つける様にして人を褒めれば、脳は自然に良いところを真似しようとします。
人の欠点を探して悪口を言っても自分
のためにはなりませんから気をつけて下さいね。感謝の気持ちが重要です。
4.よく笑いましょう。
笑うという動作は、免疫力が高まりα波が出て脳がリラックスします。
脳の血流も増えて、神経細胞が若返ります。ニコッと笑って、ワッハッハと大きな
声で笑う。モーツァルトの曲を聞くのも良いです。
心が安定した状態の時に出るα波という脳波を引き出すリラックス効果があります。
打ち寄せる波の音なども同じ効果です。
5.「謙虚」になりましょう
年齢や性別立場に関わらず、謙虚になって人から学ばせてもらいましょう。
その人その人の得意な分野で、努力して得た知識を教えて頂くのはとてもありがたい
事です。
謙虚に「人から学ばせて頂こう」の気持ちが大変脳に良い事なのです。
とにかく脳を健康に良くするためには、ストレスをなくして適度な運動と、身体に良い
バランスの良い食事をリラックスして摂る事を意識し、良く笑いポジティブな考え方を
習慣づけると言う事ですね。
人を褒める事も習慣にしますと、脳は勝手にその事を見習うべき事だと情報を収集し
自律神経に命令しますから、人を褒めれば相手も気持ちが良いし褒めた言葉は自分に
返ってくると言う事です。
小さな事にも疑問を持って、知らない事を聞く事を恐れず、未来の事をポジティブにたく
さん想像して「ありがとう」を習慣にすると脳はその方向に導いてくれるという事です。
海馬を成長させて、幸せのひらめきを得る事は誰にでもできるようです
。
5回にわたって脳に良い事をお話ししてきましたが、如何だったでしょうか。
「ホント~」と思うような事もあるかもしれませんが、脳はポジティブな考え方が
好きだと言う事です。
楽しい言葉、感謝の言葉に反応活性化すると言う事ですから、言霊のところでも触れまし
たが言葉は脳力と密接な関係があるかもしれません。
何か心にとまった物がありましたら、実践して見て下さい。
私も感謝の気持ちを今以上に「ありがとう」を実践したいと思います。
最後までご覧頂いてありがとうございました
。
さて、それでは綾小路きみまろさんで笑って下さい
。
いつも1ポチありがとうございます
。
自立支援医療 埼玉県HP 心のお病気で通院されている方、ご覧下さい。
脳に良いお話しをしてきましたが、今日は5回目でまとめです。
加齢とともにどうしても起こるのが物忘れですが、加齢から来る生理的な物忘れと
アルツハイマー病や血管性認知症などからくる病的なものがあります。
生理的物忘れは、断片的でヒントを与えると思いだしますが病的なほうは忘れた
自覚がありません。
医学は、日進月歩ですが今は特効薬がありませんのでまずは、脳の老化の予防を
しましょう

1.認知症などは強いストレスが引き金になりますのでストレス撃退法
立った姿勢で、おへその下あたりに両手を置いて意識を集中させ、鼻から息を
ゆっくり吸います。5秒ぐらい数えゆっくり口から息を吐く腹式呼吸をしましょう。
2.1日30分から1時間のウォーキング法
1日30分から1時間、なるべく早足でウォキングしましょう。
心臓の働きが活発になり、脳への血流が増え酸素や栄養素が多く運ばれますし
屋外を歩くことは 五感を刺激されますので脳の活性化になります。
(真夏の暑いときは、朝夕など涼しい時に。水分補給も忘れずに。)
3.「ありがとう」の言葉
「ありがとう」の言葉は、脳が快適な状態とし、パワー全開になります。
そして人を褒める事です。人の悪い所やあら探しをするよりも、人の良いところを
見つける様にして人を褒めれば、脳は自然に良いところを真似しようとします。
人の欠点を探して悪口を言っても自分
のためにはなりませんから気をつけて下さいね。感謝の気持ちが重要です。
4.よく笑いましょう。
笑うという動作は、免疫力が高まりα波が出て脳がリラックスします。
脳の血流も増えて、神経細胞が若返ります。ニコッと笑って、ワッハッハと大きな
声で笑う。モーツァルトの曲を聞くのも良いです。
心が安定した状態の時に出るα波という脳波を引き出すリラックス効果があります。
打ち寄せる波の音なども同じ効果です。
5.「謙虚」になりましょう
年齢や性別立場に関わらず、謙虚になって人から学ばせてもらいましょう。
その人その人の得意な分野で、努力して得た知識を教えて頂くのはとてもありがたい
事です。
謙虚に「人から学ばせて頂こう」の気持ちが大変脳に良い事なのです。
とにかく脳を健康に良くするためには、ストレスをなくして適度な運動と、身体に良い
バランスの良い食事をリラックスして摂る事を意識し、良く笑いポジティブな考え方を
習慣づけると言う事ですね。
人を褒める事も習慣にしますと、脳は勝手にその事を見習うべき事だと情報を収集し
自律神経に命令しますから、人を褒めれば相手も気持ちが良いし褒めた言葉は自分に
返ってくると言う事です。
小さな事にも疑問を持って、知らない事を聞く事を恐れず、未来の事をポジティブにたく
さん想像して「ありがとう」を習慣にすると脳はその方向に導いてくれるという事です。
海馬を成長させて、幸せのひらめきを得る事は誰にでもできるようです

5回にわたって脳に良い事をお話ししてきましたが、如何だったでしょうか。
「ホント~」と思うような事もあるかもしれませんが、脳はポジティブな考え方が
好きだと言う事です。
楽しい言葉、感謝の言葉に反応活性化すると言う事ですから、言霊のところでも触れまし
たが言葉は脳力と密接な関係があるかもしれません。
何か心にとまった物がありましたら、実践して見て下さい。
私も感謝の気持ちを今以上に「ありがとう」を実践したいと思います。
最後までご覧頂いてありがとうございました

さて、それでは綾小路きみまろさんで笑って下さい


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Last Modified : -0001-11-30