比翼連理の対義語

自立支援医療制度：心身のお病気の医療費の自己負担額を軽減する公費です。

コロナウイルスの治療に当たる医療従事者の皆さま、コロナ対策に当たっていてくださる全ての皆さま、今日も本当にありがとうございます。私たちも感染予防を頑張りましょう。

さいたま市は、晴れていますが気温が上がって少々暑いですね。
湿度が高くないので助かっています(^^ゞ

先日書いた、ご夫婦が仲が良い様の「比翼連理」、意味を知ると良い様だなとつくづく思います。

そこで・・・

比翼連理の、逆の意味を持つ対義語はなんていうんだろうと・・・

熟語、ことわざ辞典で調べましたら・・・

「犬猿の仲」「呉越」「不倶戴天」「水と油」などがあるようです。

「犬猿の仲」は、犬と猿のように折り合いが悪い、という意味の言葉です。よく知られた言葉ですが、由来にはいくつもの説があり、有力な説としては、十二支の順番を巡って犬と猿が争ったという伝承を起源とする説がありますが、はっきりしたことはわかっていないそうです。

「呉越(ごえつ)」は春秋時代の古代中国で激しく争っていた「呉」と「越」の2国の関係になぞらえて、仲が悪いことをあらわす言葉だそうです。基本的には「呉越同舟」という四字熟語でつかわれ、仲の悪い者同士が不本意ながら同じ場所や境遇にいることをあらわしているそうです。

「不倶戴天(ふぐたいてん)」は「同じ天の下で一緒にはいられない、同じ天の下で相手を生かしておくわけにはいかない」という意味で、相手に対する恨みや憎しみの深さを表す言葉だそうです。

「水と油」は、互いに気が合わず反発し合って仲が悪いこと。異質でとけ合わないもののたとえ。と有ります。

なんだか、怖いといいますかこういった関係にはなりたくないですね。

ご夫婦・・・比翼連理でいらして下さい(*^_^*)


色とりどりの芍薬が満開です。癒やされる～～～(*^_^*)


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