自立支援医療制度:心身のお病気の医療費の自己負担額を軽減する公費です。
コロナウイルスの治療に当たる医療従事者の皆さま、コロナ対策に当たっていてくださる全ての皆さま、今日も本当にありがとうございます。私たちも感染予防を頑張りましょう。
小春日和のさいたま市です。風も無く穏やかな一日でした。
昨夜の地震は久しぶりに緊急地震警報がなり、埼玉でも震度4と大きな揺れを感じ長かったです。
福島・宮城では震度6強という地震でした。
東日本大震災から、まもなく10年を向かえますがこの地震もあの時の地震の余震とは、10年経っても影響のある大きな地震だったとしみじみ感じます。
被災地の方々は、恐怖が蘇ったと思いますし夕方には震度4の速報もありました。震度6程度の揺れに暫くは注意とあります。
皆さまくれぐれもお気をつけ下さい。
ストレスを感じたときのリラックス方法をお話しします。筋弛緩法といいますが、簡単にできますからお試し下さい。
【筋弛緩法】
筋弛緩法(Relax)とは、脳を正常な状態に戻す→脳を緩んだ状態にするということです。緊張は、刺激→脳が興奮→緊張という図式です。こうなると話ができなかったり、聞けなかったりストレスがたまります。緊張や、ストレスを和らげるために身体にリラックス(身体にわざと力を入れこわばりを感じます。その後にダラット力を抜いて筋肉の緩みや血の巡りを感じます)を覚えさせます。
この方法も、一度専門家にセラピーを受けると良いかと思いますが、ご自分でどんどんできる方法ですし、副作用もなくお薬を飲まれていても心配なく併用できますし、しっかり身につけますと健康維持や災害時のPTSD(心的外傷後ストレス障害)の予防にもなります。
始める前に、身体を締めつけている物(時計・アクセサリー・メガネ)などをはずし楽な姿勢(椅子やソファーなど)で楽な姿勢で目を閉じて行って下さい。就寝前にお布団に横になって、行うと気持ちよく眠れるようになります。
1.両手にこぶしを作り固く握る5秒間保ち、一揆に力を抜いて リラックス状態を10秒間ぐらいあじわう。
一か所につき3回を目安に行う。(以下も同様でお願いします。)
2.両手を胸に引きつけて、二の腕に力を入れる。
3.額にしわを作る。
4.目を堅く閉じる。
5.顎を首のほうへ引き寄せる。
6.肩をすぼめる。
7.鼻から息を吸って、お腹を膨らまし止める。息を吐きながら力を抜く。
8.腹部に力を入れて緊張させる。(おへその下あたりに注意を向けます)
9.背中を強くそらす。
10.両足を伸ばして、ふくらはぎを緊張させる。
11.腿からお尻にかけて緊張させる。
12.両足を伸ばして、つま先を身体のほうへ引き寄せて緊張させる。
就業中や忙しいときは、この中の2~3つ好きな(やりやすい)パーツをやることでも効果があります。
1番8番11番は周囲の人にも分らず出来ると思いますから、工夫してストレスを感じたときにやってみて下さいね。
この訓練は、自律神経が安定し、さまざまな失調症状が緩和されストレスに対して耐性が増すなどの効果があります。不安感や、恐怖感が緩和されることにより、プラスイメージを持ちやすくなります。

水仙が可愛らしいです(^^)
いつも1ポチありがとうございます
コロナウイルスの治療に当たる医療従事者の皆さま、コロナ対策に当たっていてくださる全ての皆さま、今日も本当にありがとうございます。私たちも感染予防を頑張りましょう。
小春日和のさいたま市です。風も無く穏やかな一日でした。
昨夜の地震は久しぶりに緊急地震警報がなり、埼玉でも震度4と大きな揺れを感じ長かったです。
福島・宮城では震度6強という地震でした。
東日本大震災から、まもなく10年を向かえますがこの地震もあの時の地震の余震とは、10年経っても影響のある大きな地震だったとしみじみ感じます。
被災地の方々は、恐怖が蘇ったと思いますし夕方には震度4の速報もありました。震度6程度の揺れに暫くは注意とあります。
皆さまくれぐれもお気をつけ下さい。
ストレスを感じたときのリラックス方法をお話しします。筋弛緩法といいますが、簡単にできますからお試し下さい。
【筋弛緩法】
筋弛緩法(Relax)とは、脳を正常な状態に戻す→脳を緩んだ状態にするということです。緊張は、刺激→脳が興奮→緊張という図式です。こうなると話ができなかったり、聞けなかったりストレスがたまります。緊張や、ストレスを和らげるために身体にリラックス(身体にわざと力を入れこわばりを感じます。その後にダラット力を抜いて筋肉の緩みや血の巡りを感じます)を覚えさせます。
この方法も、一度専門家にセラピーを受けると良いかと思いますが、ご自分でどんどんできる方法ですし、副作用もなくお薬を飲まれていても心配なく併用できますし、しっかり身につけますと健康維持や災害時のPTSD(心的外傷後ストレス障害)の予防にもなります。
始める前に、身体を締めつけている物(時計・アクセサリー・メガネ)などをはずし楽な姿勢(椅子やソファーなど)で楽な姿勢で目を閉じて行って下さい。就寝前にお布団に横になって、行うと気持ちよく眠れるようになります。
1.両手にこぶしを作り固く握る5秒間保ち、一揆に力を抜いて リラックス状態を10秒間ぐらいあじわう。
一か所につき3回を目安に行う。(以下も同様でお願いします。)
2.両手を胸に引きつけて、二の腕に力を入れる。
3.額にしわを作る。
4.目を堅く閉じる。
5.顎を首のほうへ引き寄せる。
6.肩をすぼめる。
7.鼻から息を吸って、お腹を膨らまし止める。息を吐きながら力を抜く。
8.腹部に力を入れて緊張させる。(おへその下あたりに注意を向けます)
9.背中を強くそらす。
10.両足を伸ばして、ふくらはぎを緊張させる。
11.腿からお尻にかけて緊張させる。
12.両足を伸ばして、つま先を身体のほうへ引き寄せて緊張させる。
就業中や忙しいときは、この中の2~3つ好きな(やりやすい)パーツをやることでも効果があります。
1番8番11番は周囲の人にも分らず出来ると思いますから、工夫してストレスを感じたときにやってみて下さいね。
この訓練は、自律神経が安定し、さまざまな失調症状が緩和されストレスに対して耐性が増すなどの効果があります。不安感や、恐怖感が緩和されることにより、プラスイメージを持ちやすくなります。

水仙が可愛らしいです(^^)

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Last Modified : 2021-02-14