千両、万両、南天縁起が良い赤い実

自立支援医療制度：心身のお病気の医療費の自己負担額を軽減する公費です。

コロナウイルスの治療に当たる医療従事者の皆さま、コロナ対策に当たっていてくださる全ての皆さま、今日も本当にありがとうございます。私たちも感染予防を頑張りましょう。

今日のさいたま市は、快晴ですが風が北風で更に寒さを感じます。

万両が咲いていました。
お正月のお花に良く飾られるのが千両です。
千両、万両、南天とちょっと見分けが付きにくいですが、慣れると直ぐにわかりますね。

千両は、いくつかの葉の先に実が成っています。
万両は、センリョウの葉より細く葉の下に実が成ります。
南天は、枝の先にブドウのように連なうように実が付きます。






万両の花言葉は『寿ぎ』『財産』『金満家』『徳のある人』『慶祝』
「寿ぎ（ことほぎ）」という花言葉は、お正月の縁起物として飾られる赤い実にちなんでつけられました。「金満家」は、実が熟してもなかなか落ちない様子の例えです。「財産」は、お金にまつわる名前に由来しているようです。



因みに千両の花言葉は「利益」、「富」、「財産」、「裕福」、「恵まれた才能」です。
今年のお正月のアレンジにも入れていただいております。

南天は「私の愛は増すばかり」「機知に富む」「福をなす」「よい家庭」という意味だそうです。
白い花をつけた後に、赤い実をつける南天。この特徴が、愛情が高まっているように見えたことから「私の愛は増すばかり」という花言葉がつけられたそうです。南天も「難を転じて福となす」と掛けられ縁起の良いお正月の花ですが、実が落ちやすいので優しく飾って下さい。





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