fc2ブログ

カウンセリングルームM.heart

カウンセラーのhealing diaryです。
Top Page › 新型コロナウイルス › コロナウイルス予防・・・うがい
2020-03-09 (Mon) 16:04

コロナウイルス予防・・・うがい

自立支援医療制度:心身のお病気の医療費の自己負担額を軽減する公費です。

今日のさいたま市は、最高気温20℃と温かいです。気温差が大きくて困りますね・・・。

コロナウイルスは、毎日更新され皆さんお疲れですよね。ウイルスをまき散らすためにわざとお店をはしごするなど、論外な人も出てきていますね。買い占めやデマもそうですが、理性を持った行動をしたいですね。

マスク、アルコール除菌は益々手に入りづらくなり、いつまで続くんでしょう・・・。

アルコール除菌がなくても、良く手を洗うだけで十分とお医者様は言っています。
もう一つはうがいですね。
うがいも、うがい薬などは使わない方が良いようですね。
予防効果があるのはお茶です!

以前、新型インフルエンザの時にテレビの報道で見ましたが、静岡の小学校は給食の時お茶を一人一杯飲むため大きなやかんがあるそうです。そして、インフルエンザや風邪の季節は、給食の前にお茶でうがいをするためにやかんが二個置かれ、風邪などに罹る生徒が少なくなったとのことでした。

それから、私も出かけて持ち歩くペットボトルはお茶で、残ったお茶は帰宅時にうがいしていますが、この季節毎回のうがいをお茶にしようと思っています。

お茶うがいの効果は、実験で実証されています。

2万人の幼児を対象にお茶うがいで実験した結果、 浜松医科大学の研究グループにより緑茶のうがいに風邪を予防する効果のあることが発表されています。
同グループは約2万人の幼児を対象に、うがいをする子とうがいをしない子、うがいを水道水、塩水、緑茶に分け、20日間に風邪で発熱した子供の人数を調べるという大規模な調査を行いました。
風邪をひかなかった確率は、うがいをしていない子供に比べ、水道水で約30%、塩水で約50%でしたが、緑茶でうがいをした場合は約70%となりました。

皆さんもご存じの、お茶にはカテキンという殺菌作用のある成分が含まれています。緑茶でうがいをすることによって喉の殺菌となり、風邪の予防になるのです。また、風邪をひいた後でも、のどの炎症を消毒する効果がある為、治りが速くなります。

お茶は、玉露のように高ければ効果が上がると言うことではないので、一番お安いお茶をうがい用にされると良いと思います。

うがいのやり方としては、始めに口をブクブク、ペーを2回、その後に直立で喉の方へうがいを2回(1回15秒ぐらい)、そしてまたブクブク、ペーを2回。うがいの前に大事なのが歯磨きです。雑菌にウイルスが付かないように、三食以外でも口腔衛生に気をつけましょう。

桜の季節になっても、お花見などは自粛ですね。春はそこまで来ていて、寒桜のピンクの合間に白木蓮(ハクモクレン)が満開に咲いていました。高貴な白いお花ですね~(*^_^*)

IMG_6464.jpg
周囲を見回し、お花などに癒やされてくださいね。




いつも1ポチありがとうございます
スポンサーサイト



Last Modified : 2020-03-09

Comments







非公開コメント