寒暖差疲労

自立支援医療制度：心身のお病気の医療費の自己負担額を軽減する公費です。

さいたま市の今日は、気温が22℃と上がり暖かいですね(^^)
快晴で気持ちが良いですね～

しかし！明日は10℃も下がるようですから、この気温の変化を辛く感じる方も多いかと思います。
紅葉もすっかり街並みに降りてきましたね。

紅葉は綺麗ですが、今日と明日との寒暖差は、寒暖差疲労に注意です。
寒暖差疲労について、少しお話しします。

【寒暖差疲労】

さいたま市の今日と明日のように、気温差が10℃以上になったり、気圧の変化に身体が追い付かず、起きる現象です。 日中と夜の気温差が大きくなる季節で。この季節、体内の体温調節のバランスが崩れてしまい、徐々に疲労が蓄積されていきます。その結果、その調節をしてくれている自律神経のバランスも崩れてしまい、寒暖差疲労が生じると考えられています。 寒暖差疲労を放置すると、倦怠感や眠気が強くなり、慢性的な疲労へと症状が悪化してしまうことをいいます。

【対策】
対策として、三首（首・手首・足首）を冷やさないなど身体を温める。秋バテにいつもお勧めする足湯もいいですね。日照時間が減って来るとセロトニンの分泌が減ります。体内時計の狂いにも関係しますので、朝起きたら日光浴をしましょう。ウォーキングもお勧めです。規則正しい食事、自律神経を整えるビタミンB群はさんま、かつお、うなぎ等です。セロトニンの「増加が期待できる食品は大豆、魚類、レバー、小松菜、バナナ、かつお等です。ニラ、ネギ、にんにく、しょうが等身体を温める作用があります。

出来ることからで良いですから、寒暖差疲労にならないように気をつけて下さいね。


ルームの前の公園も、黄色く紅葉しています(^^)


落ち葉がたくさん舞い降りてきます。


街路樹も綺麗に色づきました。


なんといっても、赤いモミジがいいなぁ～(*^_^*)







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