自立支援医療制度:心身のお病気の医療費の自己負担額を軽減する公費です。
大型の台風が西日本から東日本と横断しそうですが、勢力大変強いよう
ですから、皆さん注意してくださいね。
先日、ブロ友(ラーダ・ドゥーナのZAKKAスクラップ)さんの記事を拝読して
今度行ってみようと思っていましたら、そのチャンスがあり氷川女體神社
(氷川女体神社) に行ってまいりました。

・御祭神
稲田姫命(いなだひめのみこと)
三穂津姫命(みほつひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)


・御由緒
今から2,000年前の昔、第10代崇神天皇の時代に勧請をしたと伝えられていますが、
実際は奈良時代(710〜794)の建立のようです。
氷川女體神社の「女體」は、御祭神である稲田姫命(いなだひめのみこと)に由来し
ています。
日本書紀のなかでは、稲田姫命は須佐之男命(すさのおのみこと)がヤマタノオロチ
退治の際に助けて妃にした姫とされています。また、一説には、当社(女體社)と、大
宮区高鼻町にある大宮氷川神社(御祭神:須佐之男命・男体社)、見沼区中川にある
中山神社(御祭神:大己貴命・王子社)の三社を合わせて、武蔵国一宮と称されてい
たとも伝えられています。実際に三社は一直線場に配置されており、氷川女體神社の
拝殿には、武蔵国一宮の扁額が掲げられています。中世以来、武門の崇敬を集めて
おり、鎌倉北条氏、岩槻太田氏、小田原北条氏などにゆかりある書物や宝物が多く所
蔵され、徳川将軍家からも社領50石を寄進されています。
-さいたま市の観光・国際交流情報より-


名前通り、巫女の姿をかたどったかわいらしい人形なのですが、
この人形を神棚や、清潔で明るく、高い場所において、毎日祈願
をすることで、その願いを巫女人形が神様へ届けてくれるといわ
れています。
願い事は、1体につき「ひとつ」と決められており、願いが叶ったら
着物を着せてあげて、神社へと奉納するのが決まりとなっています。
多くの人が願いを叶えて人形を奉納しており、なんと1万体以上が
奉納されているのだそうです。 (一体1,200円)

・武蔵国一宮 氷川女體神社の道標(みちしるべ)
もともと、赤山街道沿いの大間木水深(みずぶか)(浦和)の地にあった、この石碑には、
「武蔵国一宮」「女體宮道」とあって、幕末の弘化二年(一八四五)に当社への道しるべ
として赤山街道に面して建立されたものです。
また、当社から北西約四百メートルの住宅地の中には石造の鳥居がありますが、これは
安政二年(一八五五)に、馬場方面から参詣する人たちの便を考えて、大門宿の石工に
作らせ、氏子たちが奉納したものです。
幕末の頃に相次いで建てられたこの石碑や鳥居は、建立する必要に迫られるほど、当社
への参詣客は非常に多く、篤い信仰を得ていたことを物語る貴重な資料となっています。
-現地案内板より-

御朱印です。大宮氷川神社と同じ八雲の印とふくろうの金印がついています。

氷川信仰の総本社大宮の「武蔵一宮氷川神社」は何度も参拝させていただいて
いますが、その南東に鎮座する「氷川女體神社」は須佐之男命の奥様の神社。
両社の中間に位置する「中山神社(旧・簸王子社/中氷川社)」はお二人のお子様
の神社ですが、三社は一直線に並んでいるそうです。
この後、中山神社へ向います・・・。
いつも1ポチありがとうございます
大型の台風が西日本から東日本と横断しそうですが、勢力大変強いよう
ですから、皆さん注意してくださいね。
先日、ブロ友(ラーダ・ドゥーナのZAKKAスクラップ)さんの記事を拝読して
今度行ってみようと思っていましたら、そのチャンスがあり氷川女體神社
(氷川女体神社) に行ってまいりました。

・御祭神
稲田姫命(いなだひめのみこと)
三穂津姫命(みほつひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)


・御由緒
今から2,000年前の昔、第10代崇神天皇の時代に勧請をしたと伝えられていますが、
実際は奈良時代(710〜794)の建立のようです。
氷川女體神社の「女體」は、御祭神である稲田姫命(いなだひめのみこと)に由来し
ています。
日本書紀のなかでは、稲田姫命は須佐之男命(すさのおのみこと)がヤマタノオロチ
退治の際に助けて妃にした姫とされています。また、一説には、当社(女體社)と、大
宮区高鼻町にある大宮氷川神社(御祭神:須佐之男命・男体社)、見沼区中川にある
中山神社(御祭神:大己貴命・王子社)の三社を合わせて、武蔵国一宮と称されてい
たとも伝えられています。実際に三社は一直線場に配置されており、氷川女體神社の
拝殿には、武蔵国一宮の扁額が掲げられています。中世以来、武門の崇敬を集めて
おり、鎌倉北条氏、岩槻太田氏、小田原北条氏などにゆかりある書物や宝物が多く所
蔵され、徳川将軍家からも社領50石を寄進されています。
-さいたま市の観光・国際交流情報より-


名前通り、巫女の姿をかたどったかわいらしい人形なのですが、
この人形を神棚や、清潔で明るく、高い場所において、毎日祈願
をすることで、その願いを巫女人形が神様へ届けてくれるといわ
れています。
願い事は、1体につき「ひとつ」と決められており、願いが叶ったら
着物を着せてあげて、神社へと奉納するのが決まりとなっています。
多くの人が願いを叶えて人形を奉納しており、なんと1万体以上が
奉納されているのだそうです。 (一体1,200円)

・武蔵国一宮 氷川女體神社の道標(みちしるべ)
もともと、赤山街道沿いの大間木水深(みずぶか)(浦和)の地にあった、この石碑には、
「武蔵国一宮」「女體宮道」とあって、幕末の弘化二年(一八四五)に当社への道しるべ
として赤山街道に面して建立されたものです。
また、当社から北西約四百メートルの住宅地の中には石造の鳥居がありますが、これは
安政二年(一八五五)に、馬場方面から参詣する人たちの便を考えて、大門宿の石工に
作らせ、氏子たちが奉納したものです。
幕末の頃に相次いで建てられたこの石碑や鳥居は、建立する必要に迫られるほど、当社
への参詣客は非常に多く、篤い信仰を得ていたことを物語る貴重な資料となっています。
-現地案内板より-

御朱印です。大宮氷川神社と同じ八雲の印とふくろうの金印がついています。

氷川信仰の総本社大宮の「武蔵一宮氷川神社」は何度も参拝させていただいて
いますが、その南東に鎮座する「氷川女體神社」は須佐之男命の奥様の神社。
両社の中間に位置する「中山神社(旧・簸王子社/中氷川社)」はお二人のお子様
の神社ですが、三社は一直線に並んでいるそうです。
この後、中山神社へ向います・・・。

いつも1ポチありがとうございます

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Last Modified : 2017-09-17