トリニティ・アイリッシュ・ダンス2016

自立支援医療制度：心身のお病気の医療費の自己負担額を軽減する公費です。

昨日は、Bunkamura オーチャードホールにてアイリッシュダンスを
久しぶりに見てきました(^^)

今回はリバーダンスチームではなく、トリニティです。
トリニティは1990年、世界の様々な舞踏・音楽の要素を集結させた
「プログレッシヴ・アイリッシュ・ダンス」の思想を元にトリニティ・アイ
リッシュ・ダンス・カンパニーを立ち上げてから約25年になります。
それまでは競技会が主な発表の場であったアイリッシュ・ダンスが
エンタテインメントの要素を伴う舞台芸術と発展し、後のリバーダン
スやロード・オブ・ザ・ダンスの出現に繋がりました。
エミー賞を２度受賞、毎年のように世界選手権に優勝するダンサー
を輩出しています。

演劇やミュージカルの要素を取り入れ、ストーリー仕立で進行する
「リバーダンス」「ロード・オブ・ザ・ダンス」に対し、「トリニティ」は全
編ほぼダンスで肉体の極限に挑むといわれています。
今回は世界選手権3連覇のピーター・デジャークが、怪我により来
日出来なかったのが残念です。詳しくは公式HPをご覧下さい。
アイリッシュダンスとは
トリニティ・プロフィール


2016年プログラムです。


会場には衣装が飾ってありますが、リバーダンスの衣装とは趣が違い
ます。
リバーダンスは黒いタイツですが、トリニティは白のソックスが特徴的！


プリンシパルダンサー、マイケル・ガーディナーさん(左）とシドニー・ニュビジャルさん。


コートニー・ディアンジェロさん可愛い！


ダンスキャプテンのマッケンジー・ホーランドさん。


トリニティは、ショーが終わると全員サイン用のペンを持って撮影にも
全員気軽に応じてくれます。


アーロン・ウォルフさん。


左からフィルド、ギター＆ボーカル、ベースの方々です。


写真と世界チャンピオンのサインです(^^)

昨年のリバーダンス以来、久しぶりのアイリッシュダンスに感激！
真夏の暑い夜・・・感動で汗だくの帰宅となりました・・・



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