自立支援医療制度:心身のお病気の医療費の自己負担額を軽減する公費です。
昨日は、英国ロイヤル・バレエ団の『ロミオとジュリエット』を観てきました。
2013年に初めて観た「白鳥の湖」に衝撃を受けて3年・・・。
いくつかのバレエ団観ましたが、素人ながらここのバレエ団好きです(^^)
ロミオとジュリエット、皆さんご存じとは思いますが、若い男女の「運命の
恋」をテーマとしたシェイクスピアの作品です。
【あらすじ】
敵対するモンタギュー家のロミオとキャピュレット家のジュリエットは、舞踏
会で出会って運命的な恋に落ちる。
二人は密かに結婚式を挙げるが、親友マキューシオをジュリエットの従兄
弟ティボルトに殺されたロミオは、その仇を討ち、追放処分となる。
ロミオの出立前夜を共に過ごし、彼を送り出して悲嘆にくれるジュリエット。
そこへ両親から婚約者パリスとの結婚を強要された彼女は、僧ロレンスに
救いを求め、死を装う薬を飲む。
しかし真相を知らないまま街に戻ったロミオは、地下墓室に横たわるジュリ
エットを見て絶望し、毒を飲み干す。
目覚めたジュリエットは恋人の死を知り、彼女もまた剣で自らの命を絶つ。


ジュリエット:ローレン・カスバートソン
ロミオ:フェデリコ・ボネッリ
この二人は、この演目は名コンビのようです。ジュリエットは素晴らしいの一言(^^)

ローレンさんは、終わって直ぐジュリエットのヘアのまま出てきてくださって
気さくに写真サインに笑顔で応じていらっしゃいました。お顔が小さい!!!
写真右奥に、スーツを着て茶色い鞄を持っていらっしゃる方に注目!
この方、どうやら熱狂的なファンでいらっしゃって、カバの中にはピンク色の
大きなアルバムにたくさんダンサーの写真がありました。
スタッフ、ダンサーもご存じのようで、反対に写真を撮られていました。
この方実は私の前の席中央前から3列目14番にお座りになっていました。
乙女のような拍手を送り、興奮気味に観ていらっしゃって、実は少し観づら
いと感じていました(ごめんなさい)。
幕が下りて、アンコールの拍手も前列まで駆けだして係の方に注意を受け
ていましたが、「ブラヴォ」「ブラピ」と大絶叫です。
私にはどうしてもブラピと聞こえる・・・ブラッド・ピットの愛称を連呼している
ように聞こえ、周りの方もちょっと笑っている。
あまりにもこの方が絶叫するせいか、何度も何度もカーテンコールにスタン
ディングオベーション・・・。
そして、おじさん(ごめんなさい。そんな風に呼びたくなるお茶目さなのです)
会場が明るくなると脱兎のごとく出待ちに走って行きました。
しかし!慣れた様子で出待ちしているおじさん、ちゃんと掛け声をかけて
いたのです。
私には聞こえるブラピ?は何の事とグーグル様に聞きます。
実はブラピではなくブラヴィと言っていたのですね~
【オペラやクラッシックの賛辞】
イタリア語によりますと
「bravo(ブラヴォ)」は男性に・・・
「brava(ブラヴァ)」は女性に・・・
「bravi(ブラヴィ)」はグループに用いると説明されています。
しかし英語では全て「bravo(ブラヴォ)」で対象によって違いはありません。
英語風を採用し、使い分けなくていいという意見と、 イタリア語風に正しく
使い分けるべきだという意見とがあるそうです。
日本では「ブラボー」と言うことが多く、アクセントもボーになることが多い
ですが発音的にはブラヴォ2音目のラにアクセントが来るようです。
おじさん、英国ロイヤルバレエ団の追っかけのようでしたが、勉強になり
ました。失笑してしまい失礼いたしました<(_ _)>
いつも1ポチありがとうございます
昨日は、英国ロイヤル・バレエ団の『ロミオとジュリエット』を観てきました。
2013年に初めて観た「白鳥の湖」に衝撃を受けて3年・・・。
いくつかのバレエ団観ましたが、素人ながらここのバレエ団好きです(^^)
ロミオとジュリエット、皆さんご存じとは思いますが、若い男女の「運命の
恋」をテーマとしたシェイクスピアの作品です。
【あらすじ】
敵対するモンタギュー家のロミオとキャピュレット家のジュリエットは、舞踏
会で出会って運命的な恋に落ちる。
二人は密かに結婚式を挙げるが、親友マキューシオをジュリエットの従兄
弟ティボルトに殺されたロミオは、その仇を討ち、追放処分となる。
ロミオの出立前夜を共に過ごし、彼を送り出して悲嘆にくれるジュリエット。
そこへ両親から婚約者パリスとの結婚を強要された彼女は、僧ロレンスに
救いを求め、死を装う薬を飲む。
しかし真相を知らないまま街に戻ったロミオは、地下墓室に横たわるジュリ
エットを見て絶望し、毒を飲み干す。
目覚めたジュリエットは恋人の死を知り、彼女もまた剣で自らの命を絶つ。


ジュリエット:ローレン・カスバートソン
ロミオ:フェデリコ・ボネッリ
この二人は、この演目は名コンビのようです。ジュリエットは素晴らしいの一言(^^)

ローレンさんは、終わって直ぐジュリエットのヘアのまま出てきてくださって
気さくに写真サインに笑顔で応じていらっしゃいました。お顔が小さい!!!
写真右奥に、スーツを着て茶色い鞄を持っていらっしゃる方に注目!
この方、どうやら熱狂的なファンでいらっしゃって、カバの中にはピンク色の
大きなアルバムにたくさんダンサーの写真がありました。
スタッフ、ダンサーもご存じのようで、反対に写真を撮られていました。
この方実は私の前の席中央前から3列目14番にお座りになっていました。
乙女のような拍手を送り、興奮気味に観ていらっしゃって、実は少し観づら
いと感じていました(ごめんなさい)。
幕が下りて、アンコールの拍手も前列まで駆けだして係の方に注意を受け
ていましたが、「ブラヴォ」「ブラピ」と大絶叫です。
私にはどうしてもブラピと聞こえる・・・ブラッド・ピットの愛称を連呼している
ように聞こえ、周りの方もちょっと笑っている。
あまりにもこの方が絶叫するせいか、何度も何度もカーテンコールにスタン
ディングオベーション・・・。
そして、おじさん(ごめんなさい。そんな風に呼びたくなるお茶目さなのです)
会場が明るくなると脱兎のごとく出待ちに走って行きました。
しかし!慣れた様子で出待ちしているおじさん、ちゃんと掛け声をかけて
いたのです。
私には聞こえるブラピ?は何の事とグーグル様に聞きます。
実はブラピではなくブラヴィと言っていたのですね~
【オペラやクラッシックの賛辞】
イタリア語によりますと
「bravo(ブラヴォ)」は男性に・・・
「brava(ブラヴァ)」は女性に・・・
「bravi(ブラヴィ)」はグループに用いると説明されています。
しかし英語では全て「bravo(ブラヴォ)」で対象によって違いはありません。
英語風を採用し、使い分けなくていいという意見と、 イタリア語風に正しく
使い分けるべきだという意見とがあるそうです。
日本では「ブラボー」と言うことが多く、アクセントもボーになることが多い
ですが発音的にはブラヴォ2音目のラにアクセントが来るようです。
おじさん、英国ロイヤルバレエ団の追っかけのようでしたが、勉強になり
ました。失笑してしまい失礼いたしました<(_ _)>

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Last Modified : 2016-06-19