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2016-01-14 (Thu) 15:33

南極でタロ・ジロが見つかった日

自立支援医療制度:心身のお病気の医療費の自己負担額を軽減する公費です。

お天気のよい埼玉地方ですが、気温は冷えています。

パソコン復旧二日目ですが、まだまだてんやわんやです。
歳と共に、順応性が悪くなるというか・・・。
しかし、取扱説明書が簡易化されましたね。
A5サイズというのでしょうか、全75ページといったものです。
まだいくつかの作業が残っていますが、ボチボチやります。

今日は、今から57年前の1959(昭和34)年のこの日、南極
に置き去りにされた南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロ
の生存が確認された日です。

1956(昭和31)年の秋、南極観測船「宗谷」で11人の隊員が
東京港を出発し15頭のカラフト犬も犬ぞり隊として参加しま
した。1958(昭和33)年、第2次越冬隊を送り込む為再び「宗
谷」は南極に向かったが、厚い氷にはばまれて断念。
11人の越冬隊員はヘリコプターで救出されたが、15頭のカ
ラフト犬は救出することができず、鎖につないだまま氷原に
置き去りにされました。翌1959(昭和34)年のこの日、ヘリコプ
ターが2頭の生存を確認し、南極から打電されたこのニュー
スは、世界を愛と希望と勇気の感動で包んだそうです。

ジロは南極で死亡したが、タロは5年後に日本に生還して北
海道で余生を過ごし、たくさんお子孫もいるそうです。

私も高倉健さんの「南極物語」を見て感動しました~。
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Last Modified : 2016-01-14

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