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カウンセラーのhealing diaryです。
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2014-06-08 (Sun) 08:53

花泥棒

自立支援医療 埼玉県心のお病気で通院されている方、ご覧下さい。
おーあみ避難所写真展@田園調布 6/30まで

埼玉地方は、やっと雨が小雨になって、梅雨らしい
紫陽花に似合う雨模様です。

今日は紫陽花にまつわるお話しです。

「花泥棒」
その昔、形原町が「かたのはら村」と呼ばれていた頃1人の
娘が人目をはばかるように、両手一杯に紫陽花の花を抱え
夜道を歩いていた。
家に戻った娘は、ほっと溜息をつき、紫陽花の花を玄関の
引き戸の上に飾り付けた。
「さあ、これで今年も災難に遭わず、お金にも不自由せずに
済むことだわ」とつぶやいて、年に一度の盗みを仏様にあや
まった。
これは形原の町に古くから伝わる俗信で、人に見つからず
他人の家の紫陽花を盗ってきて玄関に吊すと、お金が貯ま
り、厄除けになるという言い伝えです。
お互いに他人の紫陽花を盗み合ったために、見かねた補陀
寺の住職が「寺に紫陽花を植えておいてあげよう」と境内に
紫陽花を植得たということです。
今もこの風習は形原町の一部に残っているということです。

花泥棒は罪にはならない・・・と言われますね。
これは、狂言「花盗人」に桜の枝を盗もうとして捕まった犯人
が歌を詠んでその風流さに許される話が所以ではないかと
いわれています。

こんな歌もあります。
短歌「われが名は花盗人と立てば立てただ一枝は折りて帰らん」
                                - 藤原公任 -
意味としては「私のことを花泥棒というのなら、言えばいい。
どういわれようが、私はこの一枝だけは折って持ち帰ります」です。

以前私の家でも、庭を作りなおしたばかりの時に、霧島つつじの
株だけが持ち去られていました。
お庭を作ってくれた方によると、花は咲いている時期ではありま
せんでしたが、品種の良いものだったそうで、目利きの方の仕業
ではないかと言っていました。
一度も花を見ていないのに、とても残念に思いました。

丹精込めて作ったお花が、無残に折られたり持ち去られるのは
悲しいです。ヤッパリ罪だよね・・・。

あじさい
権現堂の紫陽花です。今年はまだ見に行っておりません。








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Last Modified : -0001-11-30

Comments







非公開コメント
NoTitle
うちではこの時期に新鮮な紫陽花をつんで半紙にくるんでトイレとか玄関とかに吊るすんですよ~

女性は下の病気にならないとか、金運がどうとか・・・

そうか、いったいどこからそんな話が・・・?と思っていたけど、元ネタはこれだったのかな
2014-06-08-23:22 ラーダ
[ 返信 ]
ラーダさんへ
ラーダさん おはようございます。

>うちではこの時期に新鮮な紫陽花をつんで半紙にくるんでトイレとか玄関とかに吊るすんですよ~

ラーダさんのところも、その様な習慣があったんですね。

>女性は下の病気にならないとか、金運がどうとか・・・

紫色は、浄化とか魔よけの意味がありますからね。
お花がたくさん集まっていることなどが、金運にも良いんですかね~(^^)
玄関先の植え木も多いですよね。
2014-06-09-08:03 masumi
[ 返信 ]