インフルエンザ予防接種

災害後の心ケア関連ブログ-心に不安や異変を感じる方ご覧になってみて下さい。
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「のこされた動物たち」写真展・報告会のお知らせ12月15日まで。

昨日は、通院日でもありましたのでお休み・・・。
喘息には、大敵な季節が訪れてきましたので、検診と
インフルエンザ予防接種をしてまいりました。

インフルエンザの予防接種は、効かないどころか害だと
いう話を聞いて、ホント～～～？

インフルエンザワクチンは打たないでときっぱり言い切って
いるのは、ウイルス学を修め、国立公衆衛生院(現・国立
医療保健医療科学院）疫学部感染症室長も務めた母里啓子
（もり　ひろこ）氏です。


【インフルエンザ・ワクチンの四つの嘘】
1.「インフルエンザは死に至る病　だからワクチンが必要」の嘘
2.「２０～３０パーセントは効く」の嘘
3.「ワクチンは重症化を防ぐ」の嘘
4.「家族や他人にうつさないためにワクチンを」の嘘

【ワクチンは薬事法上の劇薬です】
ワクチンや血液製剤など、ウイルスや生物の組織では知らないう
ちに活性化したりするなどいつなにが起こるかわかりません。
汚染されている可能性もあります。ですから、自然に体に入って
しまうならしかたがないけれど、あえて、体に入れたいものでは
ないということです。 というようなことが、著書に書かれています。

ええ～そうなのかしら・・・なんて思っていましたら朝日新聞
医療サイトで「インフルエンザのワクチンは「打つべき」か？と
なんともホットなニュースがありました。

記事では沖縄県立中部病院感染症内科勤務の高山義浩医師
により患者さんとのやり取りということで、お話しされています。

高山医師のお話し・・・。

不安ならワクチンは打たない方がいいと思います。
「打て！」とか「打つな！」とか、頭ごなしに言うのは医師の態度
ではありません。「集団を守るために」と利他的なワクチン接種を
他人が迫るのもどうかと思います。それぞれ自分自身の判断で
打つのがよいのです。その判断がどちらであっても非難すべきで
はありません。ただ、適切で公正な情報提供ができるよう、私たち
医師は努力するまでです。　　　　　　　とありました。

詳しい内容はこちらから　→　インフルエンザワクチンは「打つべき！」か？

ともかく、注射はしてきたのでプラシーボ（疑似薬効果）でも
良いですから、信じてインフルエンザにはかからないと自己
免疫を高めることにしました。

みなさんは、予防接種しますか・・・・？






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