ニューヨーク・シティ・バレエ

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昨日は、今月のお楽しみで、ニューヨーク・シティ・バレエを
Bunkamuraオーチャードホールに観に行きました。


-Bunkamura公式ｍHPより抜粋-
NYCB（ニューヨーク・シティ・バレエ）は20世紀最大の振付家
ジョージ・バランシンが育て上げた世界最高峰バレエ団、4年ぶ
りの来日公演！優れた音楽的感性と高度なテクニックを併せ持
つダンサー達、指揮者、ピアニスト、ドラマー、歌手まで、総勢
140名でNYから来日。クオリティーの高い名曲も楽しめる贅沢な
舞台は、バレエファンはもちろん、音楽・芸術を愛する人々すべ
てを魅了します！


パンフレットを購入・・・。アメリカンな感じ。
東京公演2013/10/21(月)～10/23(水)での最終公演です。
プログラムは、AとBに分かれていて、プログラムAは粋で
洒落ていてとびきり美しいNYCB人気作品揃いの「セレナーデ」
「シンフォニー・イン・スリー・ムーヴメンツ」「ウエスト・サイド・
ストーリー組曲」プログラムBは「白鳥の湖～バランシン版」
「フォー・テンパラメンツ」「シンフォニー・イン・C」で、プログラム
Bを見ました。

「白鳥の湖～バランシン版」はチャイコフスキーを最も愛し、理解
していたバランシンの手により、永遠の古典名作に新しさと悲し
みが閃く。オデット以外は、みな黒鳥という斬新なものでした。

「フォー・テンパラメンツ」はダンサー達が人間のもつ４つの性格
（憂鬱、快活、無気力、いらだち）をダイナミックに具体化する。
黒と白のレオタード姿で踊る、バレエ観劇初心者の私には、少々
難しい・・・。

「シンフォニー・イン・C」は、ビゼーの交響曲ハ長調を幾何学的に
美しく視覚化した50人以上のダンサーによるフィナーレが壮観。
鳥肌が立つといった感じでした。スワロフスキーの衣裳にも注目。

　
公式動画がありましたので、upします。

いや～、今年バレエ鑑賞デビューで、英国ロイヤルバレエ団
ミラノスカラ座、NYCBと観ることができましたが、それぞれに
特徴があって素晴らしかったです。
今年は芸術の秋として、まだまだ楽しみは続きます・・・。







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