fc2ブログ

カウンセリングルームM.heart

カウンセラーのhealing diaryです。
Top Page › 健康 › 体内時計
2013-03-31 (Sun) 10:40

体内時計

災害後の心ケア関連ブログ 心に不安や異変を感じる方ご覧になってみて下さい。
自立支援医療 埼玉県HP 心のお病気で通院されている方、ご覧下さい。

今日は最近、テレビのコマーシャルにも出てきます体内時計の
乱れている人が多いので、体内時計についてお話します。

地球の1日が24時間なのに対し、人間の本来持っている
1日の単位は25時間。
もし光も音も温度も1日中変わらない条件の中で生活すると
ヒトは25時間ごとに寝たり、起きたりすることになるといわれ
体内時計体内時計は25時間と言われています。
最近24時間10分という説もあり、24時間に限りなく近いという
事もいわれています。

いずれにしても、時計のように24時間ピッタリではないの
ですから、24時間で1日の周期に合わせることができるのは
ヒトに備わる体内時計のおかげだといわれています。 

睡眠と目ざめのリズムに深くかかわるのが、メラトニンという
睡眠ホルモンです。
メラトニンの分泌量は光の刺激によって左右されますので
朝起きて、日光を10分ほど浴びると14時間後にメラトニンの
分泌が開始されその1~2時間後に眠くなります。
例えば、朝7時に起きて10分ほどシッカリ日光を浴びますと
14時間後の午後9時ごろホルモンの分泌が開始され10~11時
には眠くなるという仕組みです。

人間は太陽の光を浴びることで、体内時計を1時間早める
リセットボタンを毎日押しているともいえます。
(不眠症、睡眠に問題がある方は、朝起きて太陽の光を
10分ぐらい浴びてみてください)



このメラトニンは眠りを誘うほかに、抗酸化作用によって細胞の
新陳代謝を促したり、疲れを取ってくれるために、病気の予防や
老化防止にさまざまな効果を持つと考えられております。
注目されているホルモンのひとつです。

現代人の体内時計の乱れは、ストレスやテレビ・照明・パソコン
携帯電話等の強い光の中にいますと、メラトニンの分泌量が減っ
て睡眠覚醒リズムが乱れる原因となっていると言われています。

メラトニンの分泌量がピークなのは10歳ぐらいで、徐々に下って
いきます。
年をとると朝早く目覚めたり、夜中に何度も目が覚めたりしますね。
加齢により体内時計の調節機能が弱まっていくといわれています。
しかし、最近はこの子供達の中にも、体内時計の乱れによる睡眠
障害が原因ではないかと考えられる、うつ病や不登校も増えている
ようです。

子どもも、早くからパソコンや携帯電話を持ちますし、ゲーム機や
夜遅くまでの塾なども原因ではないかと考えられます。

お仕事がお休みな日も1~2時間の寝坊は良いですが、お昼まで
寝るなどは、この体内時計の狂いを生じさせます。
睡眠は貯めることはできませんので、普段から規則正しい生活を
して、睡眠が足りない時は、短いお昼寝で補って下さい。

以前書きました記事も参考にしてください良質な睡眠(快眠健康法)

体内時計の乱れは、様々な体調不良を起こしますので気をつけて
下さいね。




いつも1ポチありがとうございます。    
スポンサーサイト



Last Modified : -0001-11-30

Comments







非公開コメント
NoTitle
体内時計・・・
平日はだいたい同じ時間に起きて同じくらいの時間に寝ています。

でも、休日になると休日スイッチが入って(?)休日時間に起きるんですよね~
いつもの時間には目覚めない・・・

体が「さぁ、休むぞ!」モードになっているのでしょうかね。

子供の体内時間の狂い、わかる気がします。
最近のお子ちゃまは大人の時間にも見かけますよ~

夜9時には寝なさい、なんて言われていた世代は逆に「い、いいの?」とドキドキしますが・・・

不眠症な子供になんてなったら悪夢だろうなぁ・・・

健康のためにも精神の安定のためにも、子供も大人も元気に太陽の光を浴びたいですねぇ
2013-04-01-00:31 ラーダ・ドゥーナ
[ 返信 ]
ラーダさんへ
ラーダさん こんにちは。

>でも、休日になると休日スイッチが入って(?)休日時間に起きるんですよね~
>いつもの時間には目覚めない・・・

そうですね(^^)逆に出かけるとなると、いつもよりどんなに早くても目覚めたりして・・・
脳というものは、勝手なものです。

>子供の体内時間の狂い、わかる気がします。
>最近のお子ちゃまは大人の時間にも見かけますよ~

そう思いますね。
小学校高学年になると、親より遅く寝るなんてご相談者もいらっしゃいました・・・。
体内時計の狂いって、けっこう深刻な症状になる事があって元に戻すのにずいぶん
苦労します。

子どもは、外でたくさん遊んで夜になったらバタンキューなんてことは
現代社会では見かけなくなりましたね。
PCやゲーム、夜遅くまで塾で勉強と照明の刺激が強過ぎるんですよ・・・。

子どもは子供らしく、大人がかかるような病気にはなって欲しくないですね。
2013-04-01-11:35 masumi
[ 返信 ]