サンタとポインセチア

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昨日、可愛らしいプレゼントを頂きました。

ポインセチアとキャンドルスタンドです。
ポインセチアの花言葉は「私の心は燃えている」
「聖なる願い」「祝福」などです。

ポインセチアはトウダイグサ科の常緑低木。
原産地はメキシコで、苞が赤に色づき、中央に小花が
車状についています。
苞には、黄白、淡紅、桃、白などの品種もあり別名は
クリスマスフラワーです。

ポインセチアの歴史を少々・・・。
メキシコでは 『ノチェブエナ』 と呼ばれるポインセチアは
アメリカ大陸発見以前からメキシコで栽培されていました。
1852年当時、駐メキシコ大使だったポインセット博士が
アメリカに持ち込み、ポインセチアと名づけたと言われて
います。

苞葉は、もともと白かったが、イエスが亡くなった時に白から
赤く色を変えたという言い伝えがあります。
また、赤色はイエスの血を、白色はイエスの犠牲の純潔を
あらわしているといわれています。　


赤と白のポインセチアの鉢植えです。
キリストの血と純潔・・・とても綺麗です。
クリスマスまで、綺麗に咲いていて欲しいなぁ～。


このサンタのキャンドルスタンド、ほのぼの可愛らしいです。
サンタさんは、お玄関で皆様をお迎えします。




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